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　２６日放送のＴＢＳ系「ひるおび！」（月～金曜・前１０時２５分）では、２週連続で病院を訪問するなど体調不安説が浮上している安倍晋三首相（６５）について特集した。 　安倍首相は指定難病の潰瘍性大腸炎と闘っているが、コメンテーターで出演の政治評論家・田崎史郎氏（７０）は「ご本人と担当しているお医者さんしか、本当のところは分からない。ご自身が治療を受けながら今、総理大臣の重職に耐えられるかどうか、突き詰めて考えていらっしゃるんだろうなと思います」と話した。 　その上で「安倍総理は（２００７年の）あの時の辞め方が最悪だったと思っているんです。ああいう辞め方はしちゃいけない。だから、今もああいう事態に至る前にきちんと判断しなきゃいけないなと考えている。だから、本当に突き詰めて考えている、自分が総理の現職に耐えられる体なのかということを」と続けていた。

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(2020/08/26)