【DeNA】ラミレス監督、連勝ならず「野村に打ち崩すのが難しい投球をされた」(スポーツ報知)

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◆「JERAセ・リーグ公式戦」DeNA2―4広島(26日・横浜)   接戦を落としたDeNAのラミレス監督は「試合としてはいいゲームだった。(5回)梶谷の(一時同点)2ランの後に点が取れなかったが、それも野球のひとつ。明日勝って勝ち越す。高いモチベーションでベストを尽くす」と前を向いた。  相手先発・野村の前に8回6安打で2得点。梶谷の2ランのみに抑えられ「すごくよかった。内角に直球、カットボール、外にチェンジアップやツーシームと、非常によかった。最初から最後まで打ち崩すのが難しい投球をされた」とサバサバ。  不振のロペスを2軍落ちさせ、中井を移籍2年目で初の9番で先発起用するなど、打線をてこ入れしたが、前夜のサヨナラ勝ちからの連勝にはつながらなかった。

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(2020/08/26)