バルサを“戦力外”となったスアレスの移籍先候補6チームは?すでに交渉を開始したクラブも(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間8月25日にリオネル・メッシが、下部組織時代を含めて約20年間を過ごしたバルセロナに退団の意思を伝えたことで、世界中が大騒ぎとなっている。 【PHOTO】スアレス、バートン、バロテッリ…ピッチ内外を騒がせるも憎めない悪童30選!  その一因となったのが、親友であるルイス・スアレスへの戦力外通告だった。メッシとともに6年に渡って攻撃を牽引してきた功労者に、就任したばかりのロナルド・クーマン監督は、わずか2分ほどの電話で「構想外」と伝えたという。  メッシの去就はもちろん大注目ながら、このウルグアイ代表FWの行く末も気になるところだ。33歳となり得点のペースは少しずつ落ちているとはいえ、2019-20シーズンも故障離脱がありながら、ラ・リーガ28試合で16ゴールという結果を残している。  スペイン・メディア『El Desmarque』は、移籍先の候補として、パリ・サンジェルマンと古巣のアヤックス、インテル、ミラン、ラツィオのセリエA3チーム、そしてあのデイビッド・ベッカムがオーナーを務めるMLSのインテル・マイアミの6チームを挙げた。  そして英紙『INDEPENDENT』は、すでにインテル・マイアミとコンタクトを取ったと報道。「ヨーロッパに留まることを優先しているものの、マイアミの首脳陣は、コロナ禍の状況も踏まえ、最も良い待遇を用意できると感じている」という。  いずれにしても、週給45万ユーロ(約5600万円)の大幅な減額を受け入れる必要があると、記事は綴っている。  パリSGであれば、退団した同じウルグアイ代表の“盟友”エディンソン・カバーニの穴を埋める格好となるが、はたしてどうなるか。  バルサを支えてきた名コンビの動向から目が離せない。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/08/26)