【J1】王者横浜が4発快勝で3連勝! 連勝ストップの川崎が2戦勝利なし…鹿島は内田に捧げる白星で弾み(SOCCER DIGEST Web)

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 J1リーグは8月26日、ACLの日程決定に伴い、出場チームである横浜F・マリノス(29節)、FC東京(26節)、ヴィッセル神戸(24節)の3試合が前倒しで開催。王者横浜が4発完勝を飾り3連勝と波に乗っている。 J1リーグ 順位表(8月26日時点)  2連勝中と好調の昨年王者8位・横浜と、4試合白星から遠ざかっている12位・北海道コンサドーレ札幌の戦いは、ジュニオール・サントスが躍動。8分に3戦連発となる先制点を挙げると、40分にもこぼれ球を押し込み2ゴール。さらに52分に畠中槙之輔、85分に仲川輝人が待望の今季初ゴールとなる4点目を挙げた。終了間際に1失点はしたものの、4-1で快勝した横浜が3連勝と波に乗っている。一方札幌は5試合白星がない苦しい状況が続いている。    連勝記録が「10」でストップした首位・川崎が、9位・神戸のホームに乗り込んだ一戦。試合は川崎が、23分に大島僚太の意表を突く右足のシュートで先制。しかし、ハイテンポのパス回しで攻勢に出る神戸に30分、42分と得点を重ねられ逆転される。それでも75分に旗手怜央のJ初ゴールで追いつき、2-2のドロー決着に持ち込んだ。川崎は2試合勝利なしと不安を残す結果となった。  4試合負けがなく着実に勝点を積み上げる4位・FC東京は、内田篤人引退後のファーストゲームに臨む13位・鹿島アントラーズと対戦。相手DFの裏を狙う前半終了間際にオウンゴールで先制したものの、48分にエヴェラウド、57分にファン・アラーノに得点を許し敗戦。鹿島は4試合ぶりとなる勝利で弾みをつけた。    26日に開催されたJ1の結果は以下の通り。   神戸 2-2 川崎 FC東京 1-2 鹿島 横浜 4-1 札幌   構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/08/26)