「三大花火大会」中止うけサプライズ打ち上げへ 茨城・土浦市(産経新聞)

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 日本三大花火大会の一つとして知られる「土浦全国花火競技大会」が、新型コロナウイルス感染の影響で中止となったことを受けて茨城県土浦市は26日、代替企画として「悪疾退散!コロナに負けるな!頑張る土浦応援花火」と銘打ち、9月1日、10月2日、11月3日に市内で花火を打ち上げると発表した。「サプライズ花火のため場所は非公表」としている。  大会実行委員会事務局の市商工観光課によると、応援花火は、新型コロナ収束への願いや経済的苦境の花火業者への支援などを目的に開催するという。打ち上げは日本煙火協会茨城地区会代表の金沢煙火工場に依頼する。  9月1日と10月2日は午後7時に75発を打ち上げ、11月3日は市制施行80周年を記念し、午後6時半に500発程度を打ち上げる予定だ。打ち上げの模様はインターネットで生配信し、多くの市民に鑑賞してもらう。

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(2020/08/26)