川崎F旗手J初得点で神戸と引き分け/神-川24節(日刊スポーツ)
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<明治安田生命J1:神戸2-2川崎F>◇第24節◇26日◇ノエスタ
ヴィッセル神戸と首位川崎フロンターレの対決は、両者真っ向からぶつかり、引き分けに終わった。
川崎Fは1-2で迎えた後半30分、FW旗手がMF三苫のパスを胸トラップから左ボレーで同点ゴールを決める。これがJリーグ初得点となった。
神戸は1-1で迎えた前半42分、DFダンクレーがドリブルで持ち上がり、クロスを受けたFWドウグラスが頭で一時は勝ち越しとなるゴールを決めていた。
先制は川崎Fで前半23分、MF大島が巧みなフェイントから右足で今季3点目を挙げた。神戸も同30分、MF山口のクロスを、DF西が右足で直接ゴール右へ決めて同点とした。
神戸は負傷のMFイニエスタを2試合連続で欠きながら、ホームでの連敗を3で止めたが、今季初めてとなる連勝を逃した。