予算案 鹿児島市 児童1人当たり1万円 4月28日以降生まれにも10万円(KKB鹿児島放送)

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 鹿児島県鹿児島市は新型コロナウイルスの影響が長期化する中、子育て世帯に対する市独自の給付金などおよそ26億円を補正予算案に盛り込むと発表しました。  今回の補正予算案は、感染拡大防止や事業継続への支援、地域経済の活性化などにおよそ12億5千万円が盛り込まれています。予算全体の半分以上を占めるのが、中学生以下の子ども1人当たり1万円を支給する子育て世帯への応援給付金や、国の特別定額給付金の対象外である4月28日以降に生まれた子どもを持つ親への10万円の支給という市民生活の支援です。  森博幸市長は会見で「自粛を迫られ、家庭内での育児を迫られる人に対し、応援、支援をする仕組みが必要」と述べました。また、26日の定例会見では、12月に任期満了を迎える森市長に5期目についての質問が相次ぎました。 (森博幸 市長) 『市民に対して私の持てる力を発揮することが今の私の責任だと思っている。次期市長選については熟慮し、いろんな人の意見も聞きながら最終的にどうするかを決めたい』

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(2020/08/26)