アパートに死後10日前後の遺体 68歳の男を逮捕 遺体は母親か 北海道旭川市(HBCニュース)
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旭川のアパートで、母親とみられる女性の遺体を遺棄した疑いで、68歳の男が逮捕されました。
旭川市豊岡15条4丁目の高井肇(たかい・はじめ)容疑者は、自宅アパートの部屋に女性の遺体を遺棄した疑いがもたれています。
警察によりますと、遺体は高井容疑者の90代の母親とみられ、調べに対して容疑を認めているということです。
高井容疑者は、母親と20代の娘の3人暮らしで、24日午後1時ごろ、娘が市役所に「祖母が亡くなっているようだ」と相談し、事件が発覚しました。
遺体は母親の部屋で床に横たわった状態で見つかったということです。目立った外傷はなく、死因は老衰で、死後10日前後経っているとみられます。
警察は、遺体が母親とみて、身元の確認を急ぐとともに、犯行の動機を調べています。