盗賊をテーマにした中世PvPvEゲーム『Hood: Outlaws & Legends』が開発中!お宝を奪い合う特殊な対戦ゲーム(IGN JAPAN)

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パブリッシャーのFocus Home InteractiveはイギリスのSumo Digitalが開発する『Hood: Outlaws & Legends』を2021年にリリースする。プラットフォームはPS5/PS4/Xbox Series X/Xbox One/PC。価格形態は不明。 PC版はSteamにて配信予定であり、ストアページでは日本語対応のチェックマークが確認できた。家庭用ゲーム機版が日本でリリースされるかどうかについては、記事執筆時点では不明。日本ではFocus Home Interactiveのゲームはオーイズミ・アミュージオからリリースされることが多いので、期待したいところ。 『Hood: Outlaws & Legends』は中世を舞台にした、盗賊がテーマのマルチプレイ対戦ゲーム。殺し合いではなく、1チーム4人の2チームに分かれて敵AI衛兵のいる場所に入り込み、財宝を奪い取るルールなのが特徴。AIが登場するためPvPvEのゲームになっている。 舞台となるのはロビン・フッドの時代を再現した、暴力に満ちた世界。この世界では各地の反逆者と無法者たちが戦い、レジェンドになることを目指している。抑圧者の富を奪い取るため、血で血を洗うような戦いが繰り広げられる世界観だ。2つのチームには分かれるが、攻撃側と防衛側というような感じではなく、お互いのチームが強盗団となる。2つの強盗団が、統治政府から財宝を盗みあうバトルが展開されていくことになる。 ゲームプレイとしては戦闘・ステルス・戦略を組み合わせた内容になる。宝箱を盗むためにはチームワークが必要になるので、AI衛兵とライバルプレイヤーの注意を引く役割も必要になるとのこと。クラス(ヒーロー)制になっているようで、それぞれ遠距離攻撃が得意なキャラや近接戦が得意なキャラなんかもいるらしい。スキルの構成もカギになるそうで、パークや装備といったビルドの要素もあるようだ。 PvPvEで単純な殺し合いではなく、お宝の奪い合いという特殊なルールになっているのは興味深い。暴力に満ち溢れた中世を舞台にしているというのも、惹かれる人が多いだろう。本作の詳細についてはPlayStation.Blogの記事も参考にしてみてほしい。本作はリリース後も新しいマップやキャラクター、ゲームモードなどが追加されていくそうなので、流行るかど

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(2020/08/26)