台湾、米国と5Gに関する共同宣言発表 技術連携へ(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)と台湾の駐米国台北経済文化代表処(大使館に相当)は26日、次世代通信規格「5G」に関する技術連携に向け、台北市内で「台米5G安全共同宣言」を発表した。共同宣言には、5G通信網のリスクに関する世界的な認知向上のほか、適切な5G規格やガイドライン、最適な実務の発展などを共同で推し進めていく方針が盛り込まれた。 共同宣言によれば、台米は「グローバル協力訓練枠組み」(GCTF)を通じて緊密に連携していくという。 GCTFは台米が2015年に立ち上げたプラットフォーム。世界の重大な課題について各国・地域の専門家が議論を深めるのを目的としている。 (陳韻聿/編集:名切千絵)

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(2020/08/26)