「チョ・グク白書」に迫る「チョ・グク黒書」…発売初日にベストセラー1位(朝鮮日報日本語版)

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 陳重権(チン・ジュングォン)元東洋大教授やソ・ミン檀国大教授ら5人がいわゆる「チョ・グク白書」(正式名『検察改革とろうそく市民』)に対抗して出版した書籍『一度も経験したことのない国』(出版社:千年の想像)が、書店での発売初日となる25日、初版5000部が完売した。「千年の想像」社のソン・ワンギュ代表は25日「昨日、書籍出版のニュースがメディアで報じられると、教保文庫、YES24、アラジン、インターパークの4大大型書店をはじめ複数の書店から500-1000冊ずつ注文が入ってきた。増刷に入ったが、現在在庫がなく著者贈呈本も了解を得て書店に出荷している状況だ」と説明した。  いわゆる「チョ・グク黒書」と呼ばれるこの書籍は、インターネット教保文庫、YES24、インターパークで25日のデイリー総合ベストセラー1位、アラジンでは2位に入った。教保文庫のチン・ヨンギュン課長は「『チョ・グク黒書』との別名で呼ばれて発売前から注目を集めていた上、メディアに内容が紹介されて大きな話題になっている」と話した。教保文庫によると、購入者の70.5%が男性で、40代男性の割合が購入者の18.3%と最も高かった。次いで50代男性(16.5%)、30代男性(16.0%)の順だった。

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(2020/08/26)