渋谷地下街で無料の入浴剤 睡眠重視でお風呂に着目(テレビ朝日系(ANN))

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 道行く人が渋谷駅の地下街に貼られたポスターに釘付けになっています。それは、コロナの影響で私たちの生活が一変したことと関係がありました。  渋谷の地下街にずらりと貼られたポスター。よく見ると、何か袋が貼り付けられています。袋の中から出てきたのは大きな錠剤。安心して下さい。「入浴剤」です。イベントの狙いは「睡眠」です。今回、入浴剤が無料配布されるイベントが行われたその訳は、コロナ禍での私たちのライフスタイルが大きく変わったことがきっかけでした。入浴剤メーカーの調べによりますと、コロナ前までは多くの人が「仕事」優先の生活を送っていたといいます。ところがコロナ後、仕事の順位は下がり、代わりに「睡眠」を重視する人の割合が増えてきたというのです。  大手雑貨店「ロフト」でも…。  渋谷ロフト美容健康雑貨・渡邉和恵チーフ:「安眠の商材が売り上げを伸ばしていて、前年の260%売れております」  売り上げを伸ばしているのは睡眠時に着用できるシルクのマスクや薄手の腹巻など。  渋谷ロフト美容健康雑貨・渡邉和恵チーフ:「女性が中心なんですが、男性も最近はお買い求め頂けるようになっています。良い睡眠を求める人などが増えているのだと思います」  さらに、意外にも売り上げが好調なのが…。  渋谷ロフト美容健康雑貨・渡邉和恵チーフ:「こちらのシルクでできているナイトキャップです」  20代から40代の女性を中心に売り上げを伸ばしているシルクのナイトキャップ。なんとなくエレガントな雰囲気が漂います。

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(2020/08/26)