ピーチのA320neo初号機が初飛行 トゥールーズで(Aviation Wire)

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 エアバスは現地時間8月26日、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)向けA320neoの初号機(テストレジF-WWIJ)が仏トゥールーズで初飛行したことを明らかにした。  ピーチは2016年11月にA320neoを10機発注し、2018年7月にうち2機をA321LRに変更。同社の森健明CEO(最高経営責任者)によると、A320neoは9月にも初受領できる見通しだという。  2019年1月29日には、ピーチの親会社であるANAホールディングス(ANAHD、9202)がA320neoを18機発注すると発表。この追加分は2021年度から受領する。これらが計画通り発注されると、ピーチはA320neoを26機、A321LRを2機導入することになる。  8機のA320neoと2機のA321LRは、CFMインターナショナル製のエンジン「LEAP-1A」を選定。A320neoファミリーのエンジンは、LEAP-1Aと米プラット・アンド・ホイットニー(PW)製「PW1100G-JM」の2機種から選べる。  2012年3月の就航時に使用していた機材は、2019年6月から退役が始まっており、今後はA320neoに置き換えていく。

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(2020/08/26)