マツダ3 に2021年型、セダンに2.0リットル初設定…今秋米国発売へ(レスポンス)

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マツダの米国部門は今秋、『マツダ3』(Mazda3)の2021年モデルを米国で発売すると発表した。 写真:マツダ3 (北米仕様) ◆2.0リットル「SKYACTIV-G 2.0」は最大出力155hp 2021年モデルには、北米向けとしては初めて、4ドアセダンに2.0リットルの「SKYACTIV-G 2.0」が設定される。この直噴2.0リットル直列4気筒ガソリン自然吸気エンジンは、駆動方式がFFの場合、最大出力155hp、最大トルク20.7kgmを引き出す。 「S」グレードには、直噴2.5リットル直列4気筒ガソリン自然吸気エンジンの「SKYACTIV-G 2.5」を継続搭載する。最大出力は186hp/6000rpm、最大トルクは25.7kgm/4000rpmを引き出す。気筒休止技術を採用して、燃費性能を追求した。トランスミッションは6速ATを組み合わせる。ハッチバックとセダンの2種類のボディに設定される。 セダンのFFの場合、米国EPA(環境保護局)燃費は、市街地26マイル/ガロン(約11.1km/リットル)、高速35マイル/ガロン(約14.9km/リットル)、複合モード30マイル/ガロン(約12.8km/リットル)と公表されている。 ◆「マツダ・コネクテッド・サービス」と車内Wi-Fiホットスポット 2021年モデルには、全車にLEDデイタイムランニングライト、自動オン/オフLEDヘッドライト、LEDテールライト、16インチアルミホイール、マット仕上げのフロントグリル、バックカメラ、レインセンサーワイパーなどを標準装備した。インテリアは、8.8インチの大型センターディスプレイ、Bluetoothハンズフリー通話&オーディオ、2つのUSBポート、HDラジオを備えた8スピーカーサウンドシステム、プッシュボタンスタート、電動パーキングブレーキが装備される。 また、2021年モデルには、「マツダ・コネクテッド・サービス」の3年間のトライアルが付帯する。「MyMazda」アプリを通じて、車両の機能をモニターし、遠隔で制御できる。車内Wi-Fiホットスポットも、6か月または2GBのトライアルで利用できる。 2021年モデルでは、先進運転支援システム(ADAS)として、最新の「i-ACTIVSENSE」を全車に標準化した。最新のi-ACTIVSENSEには、ドラ

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(2020/08/26)