快進撃の米国No.1掃除機メーカーが今度は「日本のために作ったコードレス掃除機」を発売。実力は?(GetNavi web)
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「EVOPOWER SYSTEM」開発のきっかけは、先述のハンディクリーナー「EVOPOWER(エヴォパワー)」の日本での大ヒットでした。ハンディクリーナーは北米をはじめ各国で販売したものの、2万円を超えるという価格にかかわらず、日本で圧倒的に売れているのです。その後、ハンディクリーナーではあるけれど床の隅のゴミも屈まずにサッと吸いたい、というニーズから、フロアノズルも付属したところ、販売台数がさらにアップしたとのこと。
こうした事実から、同社は日本市場には欧米とは違うニーズがあることを認識。コードレススティック掃除機においても、ハンディタイプと同様、「サッと取って、サッと使える」という特性が重要と実感し、日本市場向けとして、床も家具も掃除できる「EVOPOWER SYSTEM」の開発に至ったというわけです。
今回発売されるのは、どんな床でも掃除するマルチフロア対応のCS401J(実売予想価格4万9500円)と、フローリング専用のCS200J(実売予想価格3万3000円)の2タイプ。違いは、ヘッドの構造と付属するアタッチメント、バッテリーの数で、ハンディ部の構造や吸引力は同じです。一目見て、EVOPOWER同様に部屋に置きたくなるスタイリッシュなデザインが印象的ですが、特徴はそれだけではありません。システムクリーナーと呼ぶゆえんを含め、1つずつ見ていきましょう。