【パラリンピック】義足モデルによるファッションショー パラ陸上・前川「まるで開会式みたいで、涙が出そうになった」(東スポWeb)

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 来年に延期された東京パラリンピックの開会式が行われるはずだった25日、義足の女性たちがモデルを務めたファッションショー「切断ヴィーナスショー」が都内で開催。新型コロナウイルスの影響を考慮し、無観客でのオンライン配信形式となった。 「『地球』という表彰台に立っているすべての人が金メダリストである、という思いを込めて。これは勝負の結果ではなく、輝きを放つGOLD。自分次第で誰もが金メダリストを目指せる、なれることを伝えよう」というテーマのもと、ステージセンターの「光煌めく竹のオブジェ」を背景に、モデルたちが音楽に合わせて、ランウェイを歩いた。  パラアスリートからは、陸上女子で前回のリオ大会に出場し、既に東京大会の出場を決めている前川楓(22=チームKAITEKI)ら6人が参加。前川は、ショー後のインタビューで「まるで開会式みたいで、涙が出そうになった」と満面の笑みを浮かべた。

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(2020/08/26)