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　今度はキレイに成功か！？　巨人のゼラス・ウィーラー内野手（３３）が、２６日のヤクルト戦（神宮）で、先制の７号２ランを放った。 　初回、一死一塁の場面で、ヤクルト先発左腕・高橋の５球目、外角スライダーを真芯で捉えると、打球は左中間スタンドへ。〝確信歩き〟しながら打球の行方を確認したウィーラーは興奮気味にダイヤモンドを周った。 　ベンチでナインとエアハイタッチを済ませると、テレビカメラに正対してお約束のヘルメットを使った「くるりんぱ」を披露。しかし、興奮状態もあってか、またしてもヘルメットの回転が速く、すっぽり頭には収まらず…。半ば強引にヘルメットをつかみ頭にはめ込んでいた。

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(2020/08/26)