広島・松山が上昇気配の2戦連続タイムリー(東スポWeb)

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 5試合ぶりのスタメンで存在感を見せた。広島の松山竜平外野手(34)が26日のDeNA戦(横浜スタジアム)に「5番・一塁」で先発出場。2回の先頭での第1打席は遊ゴロに倒れたが、4回一死二、三塁で打席が回るとDeNA先発の浜口の135キロ変化球を中前に落とし、二走・鈴木誠の好走塁もあってこれが2点適時打となった。  松山は「とにかく甘い球を待っていました。一振りでしっかりとらえることができました。先制点になって良かったです」と話した。  さらに2―2と同点に追いつかれた直後の6回二死二塁でも浜口の126キロの変化球を打ち、勝ち越しの右前適時打とした。ここまでこの日の全打点を稼いでいる松山。前日25日には5回から代打で登場したが、2打数1安打2打点といずれの打席でも得点に絡んだ。コイの主砲の状態は上がりつつある。

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(2020/08/26)