投壊西武 榎田が3回途中7失点炎上KO (東スポWeb)

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 8月に入って2度目の4連敗を喫している西武は26日の日本ハム戦(メットライフ)で早くも惨敗気配が漂っている。  先発・榎田が2回、走者2人を溜めて7番・ビヤヌエバに3号3ランを被弾し前日に続いて3点のビハインドを背負う。3回になっても榎田に立ち直る気配はなく二死から西川に右前打、中田、渡辺に連続四球を与え満塁とすると大田に2点適時打を打たれ計5失点。さらにビヤヌエバにこの回3つ目の四球を与え、満塁としたところで辻監督が投手交代を告げた。  2番手・田村が清水に2点適時打を打たれたことで榎田の投球内容は2回2/3、5安打3四球7失点となった。  ただでさえブルペンは使い詰めで疲弊しきっている西武。序盤3回で今月2度目の5連敗が濃厚となったが、ベンチの不安はここからの追撃体勢に加え、明日以降のことも考えた投手陣のやり繰りだろう。

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(2020/08/26)