ツインズ・前田健太が先頭弾被弾も5回1失点で4勝目! メジャー通算51勝目(スポーツ報知)

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◆メジャーリーグ インディアンス2-3ツインズ(25日、プログレッシブ・フィールド)試合詳細  ツインズ・前田健太投手(32)が24日(日本時間25日)、敵地・インディアンス戦で5回1失点の好投。リーグ3位タイとなる4勝目を挙げた。開幕から無傷の4連勝は日本時代を含めても自己最長。メジャー通算51勝目で、大家に並ぶ日本人歴代7位になった。  初回に先頭打者本塁打を被弾。4回までは毎回安打を浴びて走者を背負った。それでも「本調子でない中でこういう投球ができたのは、成長できている部分じゃないかと思う」と要所を締めて7三振を奪った。  18日(同19日)の前回登板は、球団新記録の8者連続三振などで、ノーヒットノーランまで3人に迫った。米自己最多115球から中5日。バルデリ監督は「ああいう試合の後は難しいもの。でもケンタは集中力を切らさず、チームに勝利をもたらしてくれた」と絶賛した。  前回は降板後に追いつかれ、白星はスルリ。打たれたロジャーズから、おわびの手紙と高級お米券を贈られた。「普通はそんなことはしなくていい。打たれることはみんなあるし、それが野球だから。でも、ロジャーズの気持ちはうれしかった」と守護神の心遣いに感激した。  地区首位で20勝一番乗り。シーズン半分の30試合を終え「ようやく慣れてきて、体もできてきている。例年に比べると試合数、イニング数は減ると思うし、最後まで元気にいけると思う」。5勝を挙げているダルビッシュの映像も見ており「すごく勉強になるピッチャーだし、尊敬している」と話した。(一村 順子)

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(2020/08/26)