原監督「こうありたい」キャプテン×エースで勝利(日刊スポーツ)

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キャプテン×エース=勝利。巨人坂本勇人内野手が、メモリアルな1発でチームの連敗を3で止めた。2点を追う3回2死。ヤクルト石川のスライダーを捉えた。「一振りで仕留めることができました。どうかなという当たりでしたがギリギリ入ってくれて良かったです」。左翼スタンドにギリギリで届いた今季10号ソロ。そのうち、6発が菅野智之投手の先発時。エースが投げれば、キャプテンが打つ-。そんな方程式が首位巨人には成立している。 【写真】坂本は左翼ソロ本塁打を放ちナインとエアハイタッチ 開幕9連勝の偉業を成し遂げたエースに負けじと、キャプテンも球団史に名を残した。これで12年連続2桁本塁打。王(21年)阿部(18年)長嶋(17年)原(14年)に次ぐ球団歴代5位の数字。原監督は「これも途上であるというところですね。これもまだ続くでしょう」と記録更新に期待した。 打線も支えるのがキャプテン。この1発に終わらず、12日ヤクルト戦以来の3安打猛打賞。三塁打が出れば、サイクル安打だった。1番坂本に引っ張られるように2番松原、3番ウィーラーも猛打賞。原監督も「いつでもこうありたいね」。今季最多の18安打と打線にも波及した。大勝の中心にキャプテン坂本、エース菅野がいる。【栗田尚樹】

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(2020/08/25)