【リンク先抜粋】
　山口県沖で潜水器をつかってナマコなどを密漁したとして、松山海上保安部と徳山海上保安部の合同捜査本部は25日、漁業法違反と水産資源保護法違反の疑いで、いずれも愛媛県松山市の漁船船長2人と乗組員4人の計6容疑者を逮捕した。 　容疑は、船長と乗組員の計3容疑者は共謀し、6月6日夜～7日未明の間に山口県平生町の佐合島沖で、山口県知事の許可を受けずにナマコなどを捕る潜水器漁業をした疑い。もう一人の船長と別の乗組員の計3容疑者は共謀し、6月7日午後9時～8日午前1時ごろの間に、同県下松市の笠戸島沖で同様に潜水器漁業をした疑い。 　松山海保は捜査に支障があるとして6人の認否を明らかにしていない。 　捜査本部は2隻の関係性や販売ルートなどを調べる。

続きはこちら

(2020/08/25)