高配当株の中でもアナリストが注目する「伊藤忠商事」と「NTTドコモ」を紹介! コロナ禍でも業績が安定しており、連続増配記録も更新予想なので長期保有に最適(ダイヤモンド・ザイ)

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 「高配当」でありながら業績が安定している「伊藤忠商事(8001)」と「NTTドコモ(9437)」に注目!  【詳細画像または表】  発売中のダイヤモンド・ザイ10月号の大特集は、「最強日本株【2020年・夏の陣】」!  日本株市場には、コロナ禍で不透明な相場環境でも、注目すべき有望株がいくつもある。そこで、この特集では「5万円株」「高配当株」「大出世株」「株主優待株」「国内活躍株」「世界進出株」という6つのジャンル別に、アナリストなどの投資のプロが有望株を紹介!  さらに「ウィズコロナ時代を勝ち抜くための戦略」や、「今後の日経平均株価の展望」なども取り上げているので、個人投資家なら必見だ。  今回は特集の中から、「高配当株」の注目株を抜粋!  ダイヤモンド・ザイ10月号では、注目度が高い順に「総大将」「副大将」「軍師」「戦大将」「武将」とランク付けして13銘柄を取り上げているが、ここではその中から「総大将」と「副大将」に選定された2銘柄を紹介するので、銘柄選びの参考にしてほしい(株価は2020年8月5日終値)。 ●商社の勝ち組として、6期連続で増配見通しの「伊藤忠商事」や、 7期連続で増配見通しの通信最大手「NTTドコモ」は要チェック!   今のところ、新型コロナウイルスの影響はいつまで続くか不透明。そんな状況だからこそ、注目したいのが「高配当株」だ。配当利回りが高い「高配当株」は、投資金額に対して多くの配当金をもらえるため、常に投資家からの関心が高く、不況時でも下値リスクが小さい。目先の株価変動に一喜一憂することなく、落ち着いた運用をしたい人におすすめだ。ここでは、アナリストなど22名の投資のプロが注目する「高配当株」を2銘柄紹介しよう!   まず、アナリストから最も注目を集めた「総大将」に選ばれたのが、配当利回り3.64%の伊藤忠商事(8001)だ。  伊藤忠商事は大手総合商社の一角。資源開発・原料調達から、製造・加工、卸売り、小売サービスまで、多角的に事業を展開する。鉄鉱石価格の上昇と食料・生活などの非資源分野が好調で、前期は大手総合商社の中で唯一、増益を確保したことから、クォンツ・リサーチの西村公佑さんは、「新型コロナウイルスの影響は受けるとはいえ、大手商社の中では勝ち組。PERは10倍弱、予想配当利回りは3.6%程度と割安感があります」と分析

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(2020/08/25)