大阪万博のロゴマーク、「ボスキャラみたい」とTwitterで話題に(ITmedia NEWS)

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 2025年日本国際博覧会協会は8月25日、2025年に大阪で開催予定の日本国際博覧会(大阪・関西万博)のロゴマークを発表した。Twitter上ではそのデザインに対し「ボスキャラみたい」「ちょっと怖い」などの声が集まっている。 ロゴの最終候補  ロゴマークを制作したのは、アートディレクターのシマダタモツさんが代表を務める「TEAM INARI」。日本国際博覧会協会が19年11月に行った公募で集まった作品の1つで「いのちの輝きを表現していく」「自由に。有機的に。発展的に」──といったコンセプトのデザインという。  ロゴマークは「ジョジョの奇妙な冒険」などで知られる漫画家の荒木飛呂彦さんや、建築家の安藤忠雄さんらで構成する選考委員会が決めた。他にも4つの候補があったが、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に最も近いとして採用を決めたという。  Twitterでも話題になり、25日午後7時ごろには「いのちの輝き」「大阪万博のロゴ」がトレンド入り。中には「不気味かわいい」という声もあがり「コロシテ」(グロテスクな見た目のキャラクターが実は元人間で、その境遇を嘆いて死を望んでいるのではないかと投げかけるネットスラング)などのワードもトレンド入りした。ロゴに「コロシテくん」という愛称を付ける人もおり、既にファンアートも登場している。  日本国際博覧会協会はTwitterでの評判に対し「反響が大きくて驚いている。いろんな意見があると思うが、皆さんに愛されるロゴになれば」とコメントしている。

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(2020/08/25)