8月3週目のマスク生産量は2億枚を突破…「国民らの使用に十分」=韓国食品医薬品安全処(WoW!Korea)

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新型コロナウイルス感染症が首都圏を中心に拡大する中、韓国当局は8月3週目の保健用・飛沫遮断用・手術用などのマスク総生産量が2億512万枚で、円滑に供給されていると明らかにした。 【写真】もっと大きな写真を見る 食品医薬品安全処は25日、8月3週目(17日から23日)のマスク生産需給動向を発表した。 発表によると、8月3週目のマスク総生産量は2億512万枚で、保健用マスク1億343万枚(50.9%)、飛沫遮断用マスク8345万枚(40.7%)、手術用マスク1733万枚(8.4%)であることが分かった。 食品医薬品安全処のヤン・ジニョン次長は、この日の定例会見において「国内マスク需給動向などを総合的に分析してみると、生産量が大幅に増加して、生産能力も水準を維持しており、新型コロナウイルス初期のようなマスク供給不足を懸念する状況ではないと判断している」と説明した。 特に、8月3週目のマスク生産量が2億枚を突破したことと関連して、「国民らが最大で購入していた4300万枚より4倍以上になる量である」とし「国民らが使っても十分に不足がないほどの量であると判断している」と説明した。

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(2020/08/25)