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　東シナ海を北上している台風8号は、このあとも海面水温の高い所を進んでいくため、26日(水)には非常に強い勢力まで発達する見通しです。 　九州から沖縄にかけては風が強く吹いて、波の高くなる所がありそうです。また、台風に向かって流れ込む湿った空気の影響で、太平洋側では雨の降る所があり、断続的に激しく降る所があるでしょう。九州や四国などを中心に総雨量が多くなる所もありそうです。また、紀伊半島から東海、関東なども26日(水)の夜にかけて雨の降る所がある見込みです。

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(2020/08/25)