J1横浜M連勝に大貢献のDF実藤友紀 古巣アビスパと〝真逆〟のスタイルにも順応(東スポWeb)

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 J1横浜MのDF実藤友紀(31)が、チームに欠かせない戦力として機能し始めている。  リーグ中断期間中の3月にJ2福岡から移籍。「オファーはびっくりしたが、去年からマリノスはアグレッシブなサッカーをしているなと思って見ていた。福岡に愛着はあったけど、J1のチャンピオンチームからのオファーは光栄。もう一回チャレンジしたい気持ちがあった」と当時の心境を振り返った。  横浜Mデビューを飾ったリーグ再開初戦の浦和戦(7月4日)で右太もも裏の肉離れを負ったが、19日の清水戦から復帰し、23日の広島戦と併せて2連勝に貢献した。「チャンスをもらった時は勝ててなかった状況だったので、流れを引き戻し、マリノスが上に行くんだという気持ちを込めて試合に臨んだ。結果がついてきてうれしい」  横浜Mは最終ラインも高い位置を取るなど攻撃的なスタイルが特徴的。「アビスパでは引いて待ち受けるようなサッカーをしてきたので、全く違う形。毎日の練習から、前から行く意識を持つようにしたし、昨年の映像を自分で確認してポジショニングや守り方を整理しながら(移籍後を)過ごしてきた」と語った。

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(2020/08/25)