【柔道】「生活に寄り添った形で」競技人口拡大へ〝8か年計画〟策定へ(東スポWeb)

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 全日本柔道連盟(全柔連)が25日に開いた常務理事会で、中長期基本計画を策定する協議に入ったことが明らかになった。  中長期基本計画が策定されるのは全柔連では初めてとなる。見据えられる期間は今年度からの8年間で、計画の具体的な柱は、すそ野拡大のための普及活動。柔道指導と併せて学習指導を行えるような「柔道学童保育」の実施を検討していくという。  吉田行宏事務局長は「強化は従来通り五輪で3位以上を目指します。普及のところでは、ご両親とも働いていたりという中で、子育てを助けられる、生活に寄り添った形で柔道人口の拡大に資していきたい」と話した。 「文武両道」の理念のもと、柔道場に学童機能を付加するなどの案が出ているということだが「今後、いろいろな意見が出ると思う」と柔軟に対応していく構えだ。

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(2020/08/25)