巨人ベンチからマスクが消えた…熱中症対策で屋外球場での着用取りやめ(東スポWeb)

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 巨人が25日のヤクルト戦(神宮)にマスクなしで臨んだ。これまで原監督をはじめ、コーチ陣や控え選手は試合中に新型コロナウイルス対策としてマスクを着用していた。球団関係者によれば、熱中症対策として21日の広島戦(マツダ)から屋外球場での着用を取りやめたという。 【写真】〝バット職人〟ウィーラーの真剣な眼差し  NPBの新型コロナウイルス感染予防ガイドライン(有観客)ではマスク着用に関して「グラウンド、ダグアウトを除くすべてのエリア(ロッカールームを含む)において、マスクの着用を強く推奨」と記されており、ベンチでの着用は義務付けられていない。  厚生労働省など国の機関も熱中症への注意喚起を行っており、感染防止に努める一方で、熱中症対策にも細心の注意を払わなければならない状況になっている。

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(2020/08/25)