【川口オート・ナイターGIキューポラ杯】地元・永井大介 速攻勝負で主導権握る!(東スポWeb)

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 川口オートのナイターGI「キューポラ杯」は26日、開幕する。今回は先月のSGオートレースグランプリで優勝した伊藤信夫(浜松=47)をはじめスーパーハンデだった青山周平(伊勢崎=35)、地元の永井大介(川口=43)ら優出選手8人に鈴木圭一郎(浜松=25)、高橋貢(伊勢崎=49)、早川清太郎(伊勢崎=38)、荒尾聡(飯塚=39)、中村雅人(川口=39)といった豪華なメンバーが登場、見応えのあるシリーズだ。  今回はS級選手が最重ハンデとなっている。A級の中には10メートル前にハンデが軽化した選手が多数おり、V争いは激戦となりそうだ。  また初日12Rは当地S級上位8人による「川口No.1決定戦」を行う。このレースに出場するのは以下の通り。0メートルのオープン戦で争われる。 ◇川口No.1決定戦(カッコ内はランク)  1号車=佐藤摩弥(S14)  2号車=黒川京介(S26)  3号車=大木 光(S22)  4号車=鈴木 清(S29)  5号車=永井大介(S6)  6号車=山田達也(S24)  7号車=中村雅人(S7)  8号車=若井友和(S8)  今大会のV候補の一人である永井は伊勢崎のSG「オートレースグランプリ」では優出したが4着に終わった。「その前の地元(消音マフラー使用のナイター戦)は良かったんだけど。難しいね」と振り返った。ただ慌てる気配はなく落ち着いている。「伊勢崎でヘッドを交換したし、まずは調整して乗ってみてだね」と初戦に向け、練習していい状態を探る様子だ。SGは15V、GIは24Vの実力者。レースもオープン戦なら自慢のスタート攻勢で一気に主導権を握れそうだ。速攻勝負で好発進を決められるか注目したい。

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(2020/08/25)