中日・与田監督が6回5失点KOの小笠原に苦言「もっと工夫してほしい」(東スポWeb)

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 中日は25日の阪神戦(甲子園)に1―5で逆転負け。連勝は3で止まった。先発の小笠原慎之介投手(22)が6回6安打5失点(自責4点)で降板したのが誤算だった。  1―0の3回に3四球でピンチを招き、陽川の犠飛で追いつかれ、サンズの右前打で勝ち越しを許した。その後も立ち直る気配がなく、5回に陽川の適時打で1点を追加され、6回にはボーアにダメ押し2ランを被弾。今季2敗目を喫した5年目左腕は「何もありません…」とだけコメントを残した。  与田監督は「ストライクゾーンで勝負できなかった。あと、追い込んでからもっと工夫をしてほしいところはありましたけどね。ストライクが取れる球種は何か…そういうところをちゃんと考えていかないと」と珍しく手厳しかった。

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(2020/08/25)