35本のエースでイズナーが3年ぶりの16強へ、W&Sオープン<男子テニス>(tennis365.net)

【リンク先抜粋】
男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、ATP1000)は24日、シングルス2回戦が行われ、第16シードのJ・イズナー(アメリカ)が世界ランク43位のJ・ミルマン(オーストラリア)を4-6, 7-6 (7-3), 7-6 (7-5)の逆転で破り、2017年以来3年ぶり4度目のベスト16進出を果たした。 【イズナーらW&Sオープン対戦表】 2013年のW&Sオープン準優勝者であるイズナーはこの日、第1セットを落としたものの、第2セット以降は武器であるサービスを駆使。ミルマンに1度もブレークを許すことなく、2時間47分で3回戦進出を決めた。また、イズナーはこの試合全体で35本のサービスエースを獲得している。 世界ランク21位のイズナーはベスト8進出をかけて、3回戦で第4シードのS・チチパス(ギリシャ)と対戦する。両者は4度目の顔合わせでイズナーの2勝1敗。チチパスは2回戦で世界ランク124位のK・アンダーソン(南アフリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。 同日には第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第3シードのD・メドヴェデフ(ロシア)、第6シードのM・ベレッティーニ(イタリア)、第8シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)らが3回戦へ駒を進めた一方、第2シードのD・ティーム(オーストリア)、第5シードのA・ズベレフ(ドイツ)らが姿を消した。

続きはこちら

(2020/08/25)