「カマキリ先生」の昆虫教室!加須市の小学校(テレ玉)

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子どもたちに昆虫や自然への関心を高めてもらおうと、加須市の小学校では「カマキリ先生」による昆虫教室が開かれました。 加須市立大越小学校では、授業が再開した6月から学校や自宅で児童たちが捕まえた昆虫を登録する「大越こども昆虫図鑑」を作っています。 特に、1学期に理科の授業で昆虫について学んだ3年生は、関心が高いため、今回「カマキリ先生」による昆虫教室を受けることになりました。 カマキリの姿で児童たちの前に現れたのは、元・中学校の教諭で現在は、市内の小学校で「こども移動昆虫館」を開設している大熊光治さんです。 大熊さんが扮する「カマキリ先生」は紙芝居を使ってカマキリの一生を紹介しました。 そして、カマキリから脱皮した大熊さんは、幼虫からさなぎを経て成虫になる「完全変態」と、幼虫から直接、成虫になる「不完全変態」について説明しました。 このあと、大熊さんは「カブトムシやホタルアメンボは、どちらの成長過程で成虫になるか」などのクイズを出し、児童たちは、積極的に手を挙げて答え、昆虫の生態について楽しみながら理解を深めていました。

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(2020/08/25)