県と県栄養士会が協定 「災害弱者」の食生活を支援(テレ玉)

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県と、県栄養士会は、災害時に障害者、高齢者など「災害弱者」をはじめ、被災者の食生活を支援することを定めた協定を結びました。 25日は、県栄養士会の平野孝則会長らが県庁を訪れ、大野知事と協定書を取り交わしました。 協定では、災害時に栄養士会から避難所に派遣された管理栄養士、栄養士が被災者の栄養面での相談に応じるほか、障害者や妊婦、高齢者といった「災害弱者」についてアレルギーの配慮などそれぞれに対応した食品を提供することを定めています。 25日は、離乳食などを作るためのミキサーがついたミニキッチンの搭載車両も用意され、大野知事も見学しました。 大野知事は、「新型コロナウイルスが怖く、避難所に行きたくないという人も出てくるかもしれないが、しっかりした取り組みが安心の度合いを高めることにつながる」と期待を寄せました。

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(2020/08/25)