新型コロナ関連で最大規模435億円 鹿児島県が補正予算案(MBC南日本放送)

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鹿児島県は25日、新型コロナウイルスの治療などにあたる医療従事者への慰労金などを盛り込んだ435億円規模の補正予算案を発表しました。コロナ関連の9回の補正予算では、最大規模になります。 補正予算案の追加額は、435億1700万円です。このうち、院内での消毒など感染を防ぐ取り組みを行った医療機関や介護・福祉サービス事業所に対し、かかった費用を支援する事業に100億6800万円。 また、医療従事者や介護・障害福祉サービス事業所に勤務する職員に、慰労金を最大20万円支給する事業に122億3100万円。このほか、PCR検査の1日当たりの検査能力を現在の207人から444人に増やす事業に1億700万円を計上しています。 観光関連では、観光バスやタクシー事業者などが行う感染防止対策を支援する事業に1億6700万円を計上しています。 この補正予算案は27日からの臨時県議会に提案されます。

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(2020/08/25)