作並温泉「かたくりの宿」自己破産申請へ(KHB東日本放送)

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仙台市の作並温泉で旅館を経営する会社が新型コロナウイルスの感染拡大により経営再建を断念し、自己破産の準備に入りました。 自己破産の準備に入ったのは仙台市の作並温泉で旅館を経営する「かたくりの宿」です。 民間の信用調査会社帝国データバンクによりますと8月12日付で事後処理を弁護士に一任し自己破産の準備に入ったということです。 「かたくりの宿」は2016年3月期には年間8400万円の売り上げを計上していましたが、近年は客数が低迷していた上、施設の老朽化に伴う修繕費や光熱費などが収益を圧迫していたということです。 負債は2019年3月末の時点でおよそ4300万円で、旅館業でのコロナ関連倒産は県内では初めてです。

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(2020/08/25)