最高の音とヴァン・ナチュールが楽しめる! 渋谷に音楽好きのためのバーがオープン(GQ JAPAN)

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90年代の渋谷は様々な刺激的なカルチャーが交差する街だった。世界中の魅惑的な洋服を揃えたインポートショップ(セレクトショップ)、ギャル文化の発信拠点だった渋谷109、そして全盛期には80~90店が軒を連ねていたレコードショップ……。 現在、渋谷にあるレコードショップは「Manhattan Records」や「FACE Records」は健在だが、合計15店前後まで減ってしまった。しかし、が、青春時代に「Manhattan 3」「CISCO」「hotwax」「Mr. bongo」「Ultra」といったレコードショップで、知る人ぞ知るレア盤を探した思い出のある読者も多いのではないだろうか。 このバーを手掛けたのは、日本を代表するダンスミュージックレーベル「mule musiq」(ミュール ミュージック)。数千枚のレコードをハイエンドオーディオの最高の音で聴けるのはもちろん、ヴァン・ナチュール(自然派ワイン)の品揃えも圧巻で、クラフトリカーやクラフトビールも楽しめる。 店内には、電話ボックス風の小さなレコードショップも併設。今後は、ショップ限定や先行リリースのミュール ミュージックのレコード、ドイツのスケートシーンを牽引するアーティスト、stefan marx(ステファン・マルクス)の商品などを発売していく予定だ。 「現在はプライベートでは滅多に行かない渋谷という街を選んだのは、90年代にこの街で出会った物事が現在の自分に大きな影響を与えているから」とレーベルを主催するToshiya Kawasakiは話す。 音楽はもちろん、ワインバーとしても使えるこのバーは、渋谷に再び音楽の火を灯すキッカケとなるかもしれない。大人になった元レコード少年たちよ、ソーシャルディスタンスを保ちつつ最高の音楽とワインを洒脱に楽しもうではないか! studio mule 住:東京都渋谷区神山町16-4 3E Mail:info@mulemusiq.com 営:19:00~24:00 休:日、その他不定休 Instagram:@studiomule_musicanddrinks

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(2020/08/25)