【ソルトワールド基礎講座】ルアーのベースカラーを知ろう(FUNQ)

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ボディにホログラムやアルミ箔貼ったり、ピカピカのメッキ処理を施したりしたいわゆる「ひかりもの」は、太陽光線を反射して強い輝き(フラッシング)を放ちます。このためある程度遠くにいる魚にも自らの存在を気付かせやすく、様々な条件下で活躍する定番パターンと言えます。淡水ならアユやオイカワ、海ならイワシやサバなど、標準的なベイトフィッシュのきらめきに似ているという意味でも、当たり外れの少ないベースカラーと言えるでしょう。 近年はホログラムのパターンやカッティングがいっそう進化し、従来とは全く異なる輝きを持つものや、自発的に動く反射板を内蔵したタイプも登場して、ますますリアルになっています。 ただし晴天の日中のように魚に強いプレッシャーが掛かっている状態では、ややもすればアピール過剰になってしまうこともあります。魚が強いフラッシングを嫌っていると感じたら、フラッシングの度合いを落としたり、背中のカラーが暗めなものを選んだりすると良いでしょう。

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(2020/08/25)