久万高原町長選告示 現職、新人が一騎打ち 30日投開票(愛媛新聞ONLINE)

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 任期満了に伴う愛媛県久万高原町長選挙と、現職死去に伴う町議会議員補欠選挙(被選挙数1)が25日告示された。町長選にはいずれも無所属で、再選を目指す現職の河野忠康氏(69)=上野尻=と新人で前久万中学校長の小田哲志氏(58)=上野尻=が立候補を届け出た。30日の投開票日に向け、選挙戦に入った。  町議補選は無所属新人の会社役員森博氏(62)=菅生=以外に届け出がなく、無投票で当選が決まった。  町長選は2004年に旧久万町と美川、柳谷、面河の旧3村が合併して以降5回目。選挙戦となるのは4回連続で、16年に続いて現職と新人の一騎打ちとなった。  河野氏は1期目に掲げた農林業振興に加え、若手が望む職場の確保、超高速ブロードバンドを使った町おこしなどを公約としている。  小田氏は現場重視とスピード感ある行政を主張し、農林業や商業、建設業の振興、住民主役の町づくりなどを訴えている。  24日現在の選挙人名簿登録者(有権者)数は7195人(男3361人、女3834人)。  ◇  愛媛新聞社は30日投開票の久万高原町長選の開票結果などを有料携帯サイト「愛媛新聞モバイル」で速報します。

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(2020/08/25)