コロナ対策で時間外最長238時間も(RKK熊本放送)

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新型コロナウイルスの県内の新たな感染者は3人となっています。 一方で熊本市の担当課では「過労死ライン」とされる月80時間以上の時間外労働をしている職員が半数にのぼることが分かりました。 県内では25日これまでに477人の感染が明らかになっていて、その約9割が先月20日から24日までの36日間に確認されました。 一方新型コロナウイルスの感染拡大によって熊本市の担当課では今年4月時間外労働時間が最長で238時間に達していたことが分かりました。 国は1か月で、およそ100時間、または2か月から6か月にわたって平均およそ80時間を「過労死ライン」としています。 担当課では今年4月職員40人中80時間以上が13人100時間以上が11人となっています。 感染が落ち着いたとみられる今年5月も「過労死ライン」を超えた職員が10人となっています。

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(2020/08/25)