神戸、4試合ぶり白星(産経新聞)
【リンク先抜粋】
神戸が浦和に競り勝ち、4試合ぶりの白星を手にした。1-1で迎えた後半37分のCK。浦和ペナルティーエリアのすぐ外にいた神戸の山口は、こぼれ球に迷わず右足を振りぬいた。「得意なシュート」。相手に当たりネットを揺らした決勝点に胸を張った。
酷暑下の疲労を考え、19日の柏戦から先発を10人入れ替えた。今季初先発の初瀬が左クロスで前半15分の先制点をアシストするなどアピールに必死な控え組が躍動した。フィンク監督は「チームにとってポジティブな結果だ」。総力戦で過密日程を戦い抜いていく。