東京パラ開幕まで1年、感染防止策など検討へ(産経新聞)

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 新型コロナウイルスの影響で延期された東京パラリンピックは、24日で開幕まで残り1年となる。コロナ禍の収束が見通せない中、大会組織委員会や東京都などは経費抑制と感染防止策を軸に、五輪を含めた大会の簡素化に取り組んでいる。  9月にも政府主導でコロナ対策を協議する組織を設置し、専門家の知見も得ながら出入国管理や検査・医療体制などの検討に入る方針だ。障害によっては重症化のリスクを抱える選手もいるため、きめ細かな対策が必要となる。  2度目の夏季パラリンピックを開くのは東京が初めて。五輪同様に従来の開催計画を踏襲する。来年8月24日から9月5日までの13日間、新競技のバドミントンとテコンドーを加えた22競技539種目が1都3県の21会場で行われる。  日本パラリンピック委員会(JPC)は東京大会で歴代最多となる金メダル20個を目標に掲げている。

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(2020/08/23)