引退の内田へ「僕たちがJを引っ張る」 1G1AのC大阪・清武(産経新聞)

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 19日の川崎戦で5失点の大敗を喫したC大阪は、布陣をコンパクトに保つ本来の戦い方で堅守がよみがえった。2-1で仙台に競り勝ち、ロティーナ監督は「サッカーでは5失点することもある。重要なのは、自分たちのできることをすること」と、短期間で立て直した選手らを称えた。  前半19分、右サイドの坂元の折り返しから清武が決めて先制。追いつかれた後の後半15分には、清武の縦パスを坂元が蹴り込み、再び勝ち越した。  1得点1アシストと活躍した主将の清武は、同時刻に引退試合に臨んだ鹿島の元日本代表、内田への思いを口にした。引退表明後に連絡を取ると「頑張ってほしい」と鼓舞されたそうで、「日本代表でもドイツでも、ずっとそばにいてくれた存在。正直、きょうは気合も入っていたし、チームとしても勝ちたかった。これから僕たちがJリーグをもっと引っ張っていけるようにしたい」と決意表明した。

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(2020/08/23)