群馬で新たに6人感染 前橋「夜の街」調査初公表(産経新聞)

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 群馬県などは23日、新たに6人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。管轄自治体別の内訳は県が4人、高崎市と前橋市がそれぞれ1人。県内の感染者数は計380人(うち19人が死亡)となった。県と前橋市が合同で始めた「夜の街」へのPCR検査の結果2件が初めて公表され、いずれも陰性だった。  高崎市によると、前橋市で陽性患者が出た「バー レオ」を8、9日に利用した30代の無職女性が感染、発熱などがあるが容体は安定している。  前橋市の1人は、埼玉県居住の30代男性で県内のアルバイト先での勤務後、会食した前橋市の知人が陽性になったとして市に相談して検査、陽性だった。  県によると、太田市の50代男性会社員と40代女性パート従業員は感染が判明した伊勢崎市の50代女性の濃厚接触者。伊勢崎市の40代男性会社員は22日に感染が判明した同市の70代女性宅を訪問していた。15日に発症した伊勢崎市の80代女性を含め、4人とも容体は安定しているという。

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(2020/08/23)