驚愕!本物の「事故物件」で、リモートワークをしてみたら…?(MOVIE WALKER PRESS)

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「いつもお世話になっております。松竹のKと申します。突然のご連絡で恐縮なのですが、事故物件に行きます。とても怖いので、ぜひ同行のうえ記事にしていただけないでしょうか。ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」。 8月上旬、編集部にこのような依頼が届いた。なんだかわからないが、興味を惹かれるまま取材することにした。 【写真を見る】閲覧注意!ガチの事故物件に行ってみた結果… ■『事故物件 恐い間取り』とはなんぞや 「事故物件」とは殺人など事件や、自殺、火災などの事故、住人の孤独死といった入居者の死の現場となった物件を指し、不動産会社では「心理的瑕疵」ありと通告することが義務づけられた、いわゆる“いわくつき”の部屋だ。 8月28日(金)より公開される『事故物件 恐い間取り』は、「事故物件住みます芸人」として活動する松原タニシの実体験をまとめた著書を原作に、亀梨和也が売れない芸人の山野ヤマメ役で主演を果たしたホラー映画。ヤマメを密かに応援するメイクアシスタントを奈緒が演じ、ヤマメの元相方を瀬戸康史が演じているほか、有野晋哉、濱口優、団長安田、クロちゃんをはじめとした芸人が多数出演していることも話題。監督は『リング』(98)でJホラーブームを起こし、『スマホを落としただけなのに』(18)のヒットも記憶に新しい中田秀夫が務めた。 芸人の山野ヤマメ(亀梨)は、中井大佐(瀬戸)とお笑いコンビを組んでいたがまったく売れず、中井からコンビを解散し放送作家になると告げられる。突然ピン芸人となり途方にくれるヤマメは、番組プロデューサーの松尾雄二(木下ほうか)から番組への出演を条件に「事故物件に住んでみろ」と無茶ぶりされ、殺人事件が起きた物件で暮らすことになる。 様々な怪奇現象に遭遇したヤマメは“事故物件住みます芸人”としてブレイクしていくが、霊感を持つメイクアシスタントの小坂(奈緒)はヤマメを密かに心配する。そしてヤマメが見つけたある事故物件には、想像を絶する恐怖が待っていたのだ…。 ■いざ、事故物件へ 「想像を絶する恐怖が待っていたのだ…。」ということで、冒頭の話につながる。 この『事故物件 恐い間取り』のプロモーションのためKさんが企画したのが、実際の事故物件を見学し、そこでリモート業務を行うことで、ヤマメの気持ちを理解するというものだ。 神奈川県の某駅で待ち合わせたK

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(2020/08/23)