今期の業績予想が「増収増益」で、進捗率が高くて「上方修正」も期待できる7銘柄を紹介! 中でもアナリストの注目は「関西スーパーマーケット」と「ブルボン」の2銘柄(ダイヤモンド・ザイ)

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 今期の業績予想が「増収増益」で「上方修正」も期待できる“好発進株”の中でも、アナリストが注目する「関西スーパーマーケット(9919)」と「ブルボン(2208)」を紹介!  【詳細画像または表】  発売中のダイヤモンド・ザイ10月号は、特集「最新決算で見えてきた!  いま【買い】の株36銘柄」を掲載!  新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、3月期決算企業の第1四半期決算が相次いで発表された。全体的に厳しい内容だったが、一部には驚くほど好調だった企業も。そこで、この特集では、第1四半期決算と通期の業績予想から見えてきた注目銘柄を、アナリストがピックアップ。業績予想を上方修正している「絶好調株」や、第1四半期決算が前年同期比で増収増益の「好発進株」、第1四半期は増益なのに株価上昇率は市場平均を下回っている「隠れ好調株」という3つのジャンルに分けて、全部で36銘柄紹介している。  今回は特集の中から、第1四半期決算が前年同期比で増収増益の「好発進株」を紹介!  誌面では第1四半期が好調で、業績の進捗率が高い銘柄をランキング形式で15位まで紹介するほか、進捗率はそれほどでもないものの、着実に伸びそうなアナリスト注目の6銘柄を取り上げている。ここでは、進捗率ランキングの上位5銘柄と、アナリスト注目の2銘柄を抜粋した!  ●第1四半期で前年同期の業績を大幅に上回る好発進株をチェック!  なかでも業績の進捗率が高い株は、業績予想の上方修正の期待アリ  コロナ禍に見舞われた今期、ほとんどの企業は業績が悪化。このような状況下で、足元が好業績の企業は注目に値する。そこでダイヤモンド・ザイは、2月・3月期決算の企業の中から、第1四半期の営業利益の実績が、前年同期比で増収増益となり、通期予想も増収増益の“好発進株”を抽出した。  その結果、第1四半期が好調な銘柄は「進捗率」も高い場合が多いことが判明した。進捗率とは、四半期の累計(第1四半期なら3カ月、第2四半期なら6カ月)の売上や利益を、通期の予想売上・利益で割った数字。つまり、その段階で年間目標の何%まで達成しているかを示す。単純に言うと、第1四半期で進捗率が25%を超えていれば、計画以上に好調ということになる。  第1四半期の段階での進捗率が高ければ、今後、業績予想を上方修正する可能性も高くなる。以下は、第1四半期も通期

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(2020/08/23)