口答えは保護者目線の言葉!意見として受け止めれば、成長も見えてくる!(ベネッセ 教育情報サイト)

【リンク先抜粋】
保護者のかたにしてみれば、ずっと自分の意見を聞いてくれる方が育てやすいものです。だからこそ口答えをされたときに「どうして言う通りにやらないの?」とカッとしてしまいます。しかし、口答えをしたからといって悪い子なのでしょうか?  実はひと言で「口答え」と言っても、成長時期によってその本質は大きく異なります。幼少期の口答えは、ほとんど意味もなく口答えをしていることがほとんどです。単に保護者のかたに反抗したいだけ、かまってほしいだけなのです。 ただ、小学校低学年頃になると、口答えは少し意味をもってきます。自分の意見を持ち始めてきたからです。つまり口答えとは、保護者のかたとは違う自分の意見を言えるようになってきた証でもあるのです。

続きはこちら

(2020/08/23)