「手書きのWi-Fiパスワード」がいかに愚かなことか、身にしみてわかった日(ギズモード・ジャパン)
【リンク先抜粋】
ハリケーン「イサイアス」によって自宅のWi-Fiが落ちてから1週間ほど経ちますが、またインターネットが使えなくなってしまいました。コンセントを抜き差ししてリブートを試みましたが、状況は改善せず。
新型コロナウイルスの影響で、自宅勤務を基本にしていた私とルームメイトにとってネット環境が確保できないのは、かなりの大ごと。一刻も早くどうにかしたいというのに、プロバイダーに電話すると「通常よりも回線が混み合っている」とか「製品、価格、およびトラブルシューティング情報については当社ウェブサイトを...」とかいうアナウンスが30秒ごとに流れるばかり。
結局2時間の保留を経てサポートに電話がつながり、作業員がきてルーターを交換、去って行きました。私の目の前には今、新しいルーターと、この走り書きのWiFiパスワードメモが。
私は想像力を最大限に働かせて、考えうるあらゆるパターンを試しました。
・「g」か「9」か
・「8」か「&」か「B」か
・「o」か「O」「0」か
・「5」か「S」か
・上記のいずれか、すべてか、あるいはどれでもないか
なんの悪夢だ...。