土屋太鳳チームQに「漫才をやってもいいかも」(日刊スポーツ)

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日本テレビ系「24時間テレビ43」で募金ランに挑戦したシドニー五輪女子マラソン金メダリスト高橋尚子さん(48)率いる「チームQ」のメンバーが23日、「行列のできる法律相談所」(日曜午後9時)に生出演した。 「チームQ」として募金ランに参加したのは女優土屋太鳳(25)、元レスリング女子世界王者吉田沙保里さん(37)、元バドミントン選手の陣内貴美子(56)、ロンドン五輪女子柔道57キロ級金メダリスト松本薫さん(32)、アテネ五輪女子マラソン金メダリスト野口みずきさん(42)。 感想を求められた土屋は「高橋尚子選手は本当にあこがれでしたので、違った形で新しい夢をかなえることができてうれしかったです」と笑顔。「今回ドリームメンバーで、本当にあこがれていたので奇跡の時間でした」と振り返った。 長距離を苦手とする吉田さんは「10キロ以上走ったことなくて、現役の時もビリの方を走ってました。声援が背中を押してくれて、皆さんが頑張ってる姿を見て、私も頑張らないと」と奮起したことを語った。 引退後はマラソンから離れているという野口さんは「初めて30キロの壁を感じました。選手時代は20キロ以降から元気が出てきたので、30キロから足が止まるのは初めて」。続けて「本当に元マラソンランナーなのかな」と苦笑した。足が止まりかけた高橋さんに水を手渡し、並走するシーンも感動を誘った。スタジオの東野幸治(53)から「市民ランナーとして走りたくなりましたか」と聞かれると、野口さんは「いや、もういいです」と率直に話し爆笑を誘った。 終始和やかに笑顔で走り切ったメンバー。「この面々で走る以外にやりたいこと」を聞かれた土屋は、「あまりにも皆さんギャグセンスが高すぎるので、お笑いみたいな、漫才をやってもいいかも。おこがましいですけど」と提案。「あまりにも面白すぎるので、何か企画を作ってください」とスタッフに呼び掛けていた。

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(2020/08/23)