「半沢直樹」公私とも絶好調の愛之助演じる黒崎、またも大受け(THE PAGE)

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 黒崎は「半沢直樹」シリーズおなじみのオネエキャラ。今回は人気声優である宮野真守が演じる部下、古谷を従えての登場に注目が集まった。  「なぜ黒崎が受けるのか。オネエ口調のユーモラスな芝居もありますが、それ以上に演じている愛之助さんが何より楽しんでやっているのが視聴者に伝わるのだと思います。妻の藤原紀香さんとの結婚生活も良好で、プライベートの充実が仕事の充実につながっている好例でしょう」と指摘するのは、テレビ情報メディアの40代女性編集者。  愛之助は同日朝、自身のブログで「表は凄い雨なので皆様外出には呉々もお気をつけ下さいね。ほな、歌舞伎座連獅子行って参りまぁす↑↑↑↑↑↑」とつづりつつ、最後は「あ、今夜も9時から『半沢直樹』ヨ・ロ・シ・ク・ね!」と、黒崎口調でノリノリの更新。ノリノリは妻の藤原紀香も同じようで、今月3日に更新した自身のブログの追伸では、家で「オネエの黒崎さん」を大爆笑しながら見ているとつづっていた。2013年の最初のシリーズのときはまだ独身だった愛之助だが、2016年に紀香と結婚。公私共に充実して今回のシリーズに臨んでいる。  「結婚の際に開いた会見でも、『(これまで)食事面はほとんど外食でしたが、料理や健康面のことを抜群に勉強している彼女がつくってくれるようになって、体のバランスがよくなった』と、メロンの切り方も知らなかったという愛之助さんは早くも紀香さんのサポートに感謝していました。それから4年経ちましたが、梨園の妻の大役も見事に果たしつつ自身の仕事もこなし、自宅での家事も万全との評判です」と話すのは、スポーツ紙の40代女性記者。  半沢や黒崎だけでなく、それぞれキャラの立つ登場人物が激しく入り乱れる「半沢直樹」。しかも演技巧者な役者ぞろい。これからクライマックスに向けてさらに盛り上げてくれそうだ。 (文:志和浩司)

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(2020/08/23)